毎日、色んな種類の色んな神経や内蔵のための薬を飲んで、そうでもしなきゃ生きれないのって、なんだろう。
死にたくない。
ただ、忘れ去られてゆけばいい私の事を。
お父さんのことをずっと思い出す。たった1人の私の親、たったひとつ愛を感じれた場所をたったいまも傷つけて来る人たちが、
いつか死んでも、私は、いつまでもおもちゃのように遊ばれて、忘れ去られることは無い。
本当に死ぬことは出来ないんだろう。
私にまつわる全てを消し去って、まっさらな状態で、1度生きて、成長したかった。
部屋の隅で、なんでこんな文章を書いているのだろうか。なぜ公開しているのだろうか、なぜあなたは読んでるんですか。
私のことを覚えていますか。
私のことを私に、教えてください。
こんなことを言っているけれど、あなたには私のことを覚えていてほしい。