今日はやけに、街頭の光に目がいくなぁ
いつもより、強く光っているよう。頭がギンギンと痛い。
みんなから送られてくる言葉でやっと実感して、涙が溢れた。というか、みんながその時間を楽しみにしていてくれていたことを強く感じて涙が出た。私自身はなんでかぼやっと何が起こってるのか分からなかった。
私自身を表すと、割れると血が出るガラスの様な生き物だから、みんなの言葉が昨日はよく刺さって割れた。
今回は、中止、ということですが、それに関して、なんというか、わからない、という言葉しか出てきません。
もちろんコロナの時は休むべきだし。
でも、皆さんが足を運ぶ危険と時間はなんなんだろうと、考えていました。演劇は家では見れないし、時間であるから。
演劇という時間が、解る日が、来るのでしょうか。
辛くても、みんなが考えるのをやめても私は真摯に考え続けていたいなと、思った。