いなくならないで

最近目が覚めるとだいたい夜で、でも、昼に起きてる形跡もあって、その時の私は一体何をしているんだろ。

友達に、私はひよちゃんになにをしてあげられてるのかと、問われて、笑って誤魔化すことしかできなかった。

ただ、そのまま、存在して欲しい。成長して変化して健康に生きて一緒に笑っていたい、切に思った。

2021、友人が死んだように消えた事から失恋なんかよりも友人と深く繋がることがさらに怖くなった、いつかまた、友人が、私からみて、受け入れられない行動をとり、私から身を引かなればならない状況が出来てしまうのではないかと、

全てに思う。好きな芸能人、好きなキャラクター、一方的ではあるけれど、好きになればなるほど、いつか、を想像してしまう。

目が覚めると夜で、溜まった連絡を返して、お菓子を食べて、つぎのよていがあるまで、部屋の中何も無い時間を過ごす。

ニュースを見る、4年生は登校できないなろうとかんがえる。

夜中に目が覚めると、いつまでも、太陽は昇らず、いつまでも、1人ぼっちでこの部屋にいる気がする。孤独だ。前みたいに薬を用法守らず飲んだり、倒れるまで酒を飲んだり貧血で気絶もしない。

冷静に、少しずつ、治療を進めれば進めるほど、孤独と、過去との戦いになる。

自分との戦いだ。この孤独と、過去と、今このときを乗り越え続けたらいつか、彩度の高い世界が現れると信じてる。

ただ今は、苦しい、孤独が苦しい、みな、これを紛らわすために色々な事をするのだろう。

お父さんのことをもちろん思い出すし、何故、そこまで孤独にさせてしまったのだろうかと、悔やむ。その視点を誰も持たないまま世間は死を語っていった。一生わたしはそれを忘れない。

食事をしても、受け付けない、また、彼女のことを思いだす、実家に帰ったことも関係あるんだろうけど、嘔吐ばかりの日々だ。嘔吐に慣れた私は、居酒屋に立てこもる酔っぱらいが理解できない。

 


何かを、気持ちを、吐き出したい、それを私は嘔吐で代用している。

 


明日は、少しいえから出かけられるといいな。

2022/01/12、06:30、無理な気がしてきた。

国分寺のSeriaに行きたい。